改革家
かいかくか
名詞
標準
reformer
文例 · 用例
彼は平穏なる大改革家なり、然れども彼の改革は寧ろ外部の改革にして、国民の理想を嚮導したるものにあらず。
— 北村透谷 『明治文学管見』 青空文庫
敬宇先生は改革家にあらず、適用家なり。
— 北村透谷 『明治文学管見』 青空文庫
改革家として敬宇先生は無論偉大なる人物にあらざるも、保守家としての敬宇先生は、少くも思想界の一偉人なり。
— 北村透谷 『明治文学管見』 青空文庫
然り、彼の一生は事業の一生にあらずして、懺悔の一生なり、彼を以て改革家なりと評する如きは、蛇尾を見て蛇頭を見ざるの論なり。
— 北村透谷 『心機妙変を論ず』 青空文庫
そしてその翌年の春頃には、学校で「貧富の懸隔を論ず」などという論文を書いて、自分だけは一ぱしの社会改革家らしい気持になっていた。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
あるいは助成の力なきもその改革はわが輩の悦ぶところなれば、世の人もまたわが輩を目するに改革家流の名をもってすること必せり。
— 福沢諭吉 『学問のすすめ』 青空文庫
すでに改革家の名ありて、またその身は中人以上の地位にあり、世人あるいはわが輩の所業をもって標的となす者あるべし。
— 福沢諭吉 『学問のすすめ』 青空文庫
貫之は、一種の改革家で、要領を掴む才能は持つて居た。
— 万葉集以後の歌風の見わたし 『短歌本質成立の時代』 青空文庫
作例 · 標準
彼は若き改革家として知られている
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その改革家は古い慣習を次々と廃止した
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改革家たちが集まって会議が開かれた
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