尺八
しゃくはち
名詞頻度ランク #24693 · 青空 729 例
標準
shakuhachi
文例 · 用例
この股旅小唄の主旋律は、概して皆尺八的、浪花節的哀傷を帯びてるもので、日本人の民族的リリシズムとも言ふべき、旅への放浪情操をよく表現して居た。
— 萩原朔太郎 『流行歌曲について』 青空文庫
所在なさに縁側の障子に背をもたせて宿で借りた尺八を吹いていた。
— 寺田寅彦 『やもり物語』 青空文庫
みがき立てたるやうの月のかげに尺八の音の聞えたる、上手ならばいとをかしかるべし。
— 樋口一葉 『あきあはせ』 青空文庫
この「宗さん」という按摩は浄瑠璃屋の常連の一人で、尺八も吹く。
— 梶井基次郎 『温泉』 青空文庫
木地屋から聞こえて来る尺八は宗さんのひまでいる証拠である。
— 梶井基次郎 『温泉』 青空文庫
そのほかにも、かれ、蚊帳吊るため部屋の四隅に打ちこまれてある三寸くぎ抜かばやと、もともと四尺八寸の小女、高所の釘と背のびしながらの悪戦苦闘、ちらと拝見したこともございました。
— ――(生れて、すみません。) 『二十世紀旗手』 青空文庫
その次には尺八を吹かせて荒格子の前に立たせてみた。
— 夢野久作 『怪青年モセイ』 青空文庫
それで尺八を吹く男の腰から上は鮮やかな夕陽に照されていたのである。
— 国木田独歩 『女難』 青空文庫
作例 · 標準
尺八の音色が、静かな寺院の境内に響き渡る。
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彼は尺八の奥深い音色に魅せられ、その演奏を習い始めた。
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月明かりの下、尺八の哀愁を帯びた音が遠くまで聞こえてきた。
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標準
blow job
作例 · 標準
この楽器は尺八という
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尺八の音色は独特だ
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和楽器の中でも尺八は難しい
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ウィキペディア
尺八(しゃくはち)は、日本の木管楽器の一種である。リードのないエアリード楽器に分類される。「尺八」の名で呼ばれてきた楽器は時代ごとに複数ある。最古の「古代尺八(雅楽尺八)」と呼ばれる様式のものは中国の唐を起源とし、奈良時代に日本に伝来したが10世紀頃には完全に廃れた。その後15世紀に「一節切」と呼ばれる様式の尺八が誕生し17世紀に隆盛したが19世紀には廃れた。 現在「尺八」と呼ばれているものは「普化尺八(ふけしゃくはち)」であり16世紀末の日本で開発され、現在までその命脈を保っている。
出典: 尺八 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0