婆ちゃん
ばあちゃん異読 ばーちゃん・ばぁちゃん
名詞頻度ランク #26500 · 青空 0 例
標準
granny
文例 · 用例
「婆ちゃん、おくんな。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
毛唐は真逆日本のお婆ちゃんがと油断してかかったのだろうけど、四月一日であってみれば、怒るに怒れず頭を掻いて逃げて行ったわ。
— 渡辺温 『四月馬鹿』 青空文庫
こんな天気に外を歩いて来て御覧なさい」 次いで、マリーナ・イワーノヴナ、最後にジェルテルスキーの長い脚が、左右、左右、階段の上に隠れるのを見届けると、下の小さい娘は自分達の部屋へかけ込み、息を殺して、「お婆ちゃん、三人、異人さん」と報告した。
— 宮本百合子 『街』 青空文庫
半分笑いながら、「このお婆ちゃんは頑固でどうしてもお医者がいやだって仰云るのよ。
— 宮本百合子 『白い蚊帳』 青空文庫
」「うん、お父さん家にいるよ、お婆ちゃんも、小母ちゃんも銀座の方にこの頃通って、とても夜おそいの、だから僕だの父ちゃんが、かわりばんこに駅へむかいに行くんだよ……」 お君さんはおこったように沈黙って海の方を見ていた。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
「こんなお婆ちゃんじゃ、嫌い」とN子はぼくの頸にぶら下がったまま、ぼくの膝に坐り、白粉と紅の顔をぼくの胸におしつけます。
— 田中英光 『オリンポスの果実』 青空文庫
こんなお婆ちゃんの声、面白くもない。
— 佐藤垢石 『みやこ鳥』 青空文庫
そうしてみんな、あの大婆ちゃんを一見に及んで兜をぬいで旅順港から総退却ということに相成っているのにちがいない。
— 正岡容 『寄席』 青空文庫
作例 · 標準
「ばあちゃん、このお菓子美味しいよ!」と、子供は祖母に勧めた。
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母は、週末にはいつもばあちゃんの家で過ごすのが好きだと言っていた。
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昔話をしてくれるばあちゃんの声は、とても優しかった。
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標準
old lady
作例 · 標準
公園のベンチに座っていたばあちゃんが、私に微笑みかけた。
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近所に住むばあちゃんは、いつも元気で畑仕事をしている。
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絵本に出てくるおばあさんは、優しそうなばあちゃんだった。
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