女中
じょちゅう
名詞頻度ランク #28764 · 青空 11806 例
標準
maidservant
文例 · 用例
(間)ダンシングホールへ行くことも禁じられるし、まるで女中代りよね、此の頃のあたしつたら。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
しかしその他の場合では、罪のない笑談を言ったりして、妻や子供の家族を笑わせ、女中までも仲間に入れて、一家|団欒の空気を作った。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
そうした夫婦の会話は女中や下僕にはもちろんのこと、子供たちにさえもよく解らなかった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
駄目です』などと夫人にからかわれ、『あ、どうしよう、私この鼻』など言って悄気返り、『真ッぴら、真ッぴら』と、今おぼえたばかりの日本語を面白がって使ったりして、夫人や女中たちを大笑いさせたりしているのだが、その後で、『しかし、よく思うて下さい。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
あなた女中ありません。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
妻や女中たちが、玄関の畳に列び坐って、『お帰り遊ばせ』とお辞儀をする。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
それで式のある日などには、夫人が無理に押えつけ、女中までが手伝って騒ぎながら、まるで駄々ッ子を扱うように、あやしたりすかしたりして、厭がるのを強いて着せねばならなかった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
女中が蛇を追ったといって叱られ、植木屋が筍を抜いたといって怒られ、はては『おババさま』の姑でさえが、枯れた朝顔をぬいたというので『おババさま好き人です。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
作例 · 標準
お屋敷には、多くの女中が働いており、家事を手伝っていた。
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彼女は、代々続く老舗旅館の女中として、客をもてなしている。
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昔の小説では、女中が主人公の秘密を知っているという展開がよくあった。
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標準
hostess (in a ryokan)
作例 · 標準
温泉旅館の女中さんが、温かいお茶とお菓子を運んできてくれた。
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浴衣を着た女中さんが、笑顔で私たちを迎えてくれた。
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彼女は、ベテランの女中として、外国人観光客にも丁寧なサービスを提供している。
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標準
court lady
作例 · 標準
宮廷には、多くの女中が妃嬪に仕えていた。
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古文書には、女中たちが織りなす人間模様が記されている。
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彼女は、王女の侍女として、常にそばに仕える女中だった。
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標準
lady
作例 · 標準
その貴族の館には、上品な女中たちが静かに働いていた。
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彼女は、かつては立派な女中であったが、今は一介の町人として暮らしている。
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時代劇では、お屋敷の女中がお茶を運ぶシーンがよく登場する。
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