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府会

ふかい
名詞
1
標準
prefectural assembly (in Kyoto or Osaka)
文例 · 用例
――政党出の府会議員――一雪の親だよ――その令嬢が、自分一人。
泉鏡花 薄紅梅 青空文庫
」「せき込むなよ……という事も出来るし、亭主がまた髯を捻って、「先方御|親父が、府会議員とごわすれば、直接に打附って見るも手廻しが早いでごわす。
泉鏡花 薄紅梅 青空文庫
府会議員の邸と聞いたが、場処柄だろう、四枚格子の意気造り。
泉鏡花 薄紅梅 青空文庫
大久保知事は、遊廓問題について府会の十七人組の前で、二十八日迄に何とか考へると約束しながら、その英国の文豪と同じやうに何一つ考へなかつた。
大正五(一九一六)年 茶話 青空文庫
その小説の背景は、府会選挙に、労農党が勤労者の中から代表を立て、その応援の活動に空腹を忘れ、過労と不眠とをひきずって、私という女主人公も「髪の毛からは絶えず滴が落ち、ちゞみの浴衣をきた肩はぐっしょり濡れ」ながら働いた。
宮本百合子 婦人と文学 青空文庫
養子に行って、新井姓を名乗り、孝次という名であったが、これが秀才で、大阪谷町の薄病院の院長、大阪府会議長の薄恕一氏と、親友であり、早世して、非常に惜しまれたが、その為、この薄氏と親しくなり、殆ど育つか、育たぬか分らなかった私が、とにかく、四十三まで、生きて来られたのは、この人が居られたからである。
直木三十五 死までを語る 青空文庫
南さんは私によく、「私の府会議員の叔父さんはおどけものですよ。
與謝野晶子 私の生ひ立ち 青空文庫
彼れが曾て東京府会の議員たるや、例に依りて放言高論動もすれば議場を悩殺せしめんとす然るに彼れは常に立憲大臣の心を以て、堂々たる議論を試みんとするの癖ありを抑へむとしたるに拘らず、彼れは傲然として飽くまで沼間と頡頏せむとせり※以て其抱負の凡ならざるを諒す可し。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫
作例 · 標準
大阪府会では、新しい教育予算についての激しい議論が交わされた。
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彼は次回の京都府会選挙に出馬することを、正式に表明した。
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府会の傍聴席に行き、地域の政治がどのように決まるかを確かめた。
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