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棲む

すむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞頻度ランク #28397 · 青空 1526
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標準
to live (of animals)
文例 · 用例
秋の一日こんな朝、遅く目覚める人達は戸にあたる風と轍との音によつて、サイレンの棲む海に溺れる。
中原中也 山羊の歌 青空文庫
吾等が棲む地球はその姉妹なる諸遊星と独楽のように廻りながら太陽の周囲を不断週遊しているのであると講釈する。
寺田寅彦 宇宙の二大星流 青空文庫
先ず『諸国咄』の序文に「世間の広き事国々を見めぐりてはなしの種をもとめぬ」とあって、湯泉に棲む魚や、大蕪菁、大竹、二百歳の比丘尼等、色々の珍しいものが挙げてある。
寺田寅彦 西鶴と科学 青空文庫
辻堂の天狗が(団九郎)、T「吾こそは 此の仙境に 棲む天狗なり」 そら出たと山賊達、腰を抜かす。
山中貞雄 武蔵旅日記 青空文庫
ノラの棲むフランスタウンの瀟洒なバンガロウも白粉を落さなくてはならなかった。
吉行エイスケ 新種族ノラ 青空文庫
俺がそこに棲むのをよろこんだ部屋。
梶井基次郎 冬の日 青空文庫
が、魔の棲むべき岩窟を、嘗て女賊の隠れ家であつたと言ふのは惜い。
泉鏡太郎 十和田湖 青空文庫
棲む人達は子供等は、街上に見えず、僕に一人の縁者なく、風信機の上の空の色、時々見るのが仕事であつた。
亡き児文也の霊に捧ぐ 在りし日の歌 青空文庫
作例 · 標準
この深い森には、絶滅危惧種の猛禽類が密かに棲んでいるという。
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古い納屋の軒下には、毎年ツバメが巣を作って棲む
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深海には、まだ人類が目にしたことのない奇妙な生物が棲んでいる
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