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読手

どくしゅ異読 よみて
名詞
1
標準
reader (in competitive karuta)
文例 · 用例
誰か読手はあるだらう、そしたら俺はごまかしてしまはうといふ位ひのつもりで、また僕はむしろ幹事側なのだから大丈夫だらうとおもつて、原稿なども持参しなかつたのであつたが、運悪く十郎に閲読を乞ふために前々から預けてあつた「愚かな朝の話」と題する一篇があり、これは好いよ、これを読めよと十郎が云ふのであつた。
牧野信一 「三田文学」と巌谷夫人 青空文庫
歌留多の読手も声が続なかつた。
牧野信一 喜びと悲しみの熱涙 青空文庫
「△新聞の文芸面と△雑誌の月評章と△△パンフレットの寸鉄欄といふところ――どれも余程注意深い読手でなければ見出せないところ。
牧野信一 素書 青空文庫
「Fちやんを読手にして、歌留多を一番戦はうか?
牧野信一 くもり日つゞき 青空文庫
其合戦が済むと、昌作は無理に望んで読手になつた。
石川啄木 鳥影 青空文庫
そして到頭|終末まで読手で通した。
石川啄木 鳥影 青空文庫
一度昌作に代つて読手になつたが、間違つたり吃つたりするので、二十枚と読まぬうちに富江の抗議で罷めて了つた。
石川啄木 鳥影 青空文庫
渡辺和也が購読手続きをとり、マイコン販売部に送られてきていた『ドクター・ドブズ・ジャーナル』からの情報で、TK―80のようなシステムでベーシックを使おうという動きが盛んになっているのは知っていた。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
作例 · 標準
新しいマーケティング戦略は、より若い読者層を獲得することを目的としています。
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