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護法善神

ごほうぜんじん
名詞
1
標準
benevolent deities who protect the dharma
文例 · 用例
大きな教へに対して、其一部に含めて見てよい、従来の国神即、護法善神の道としての考へである。
折口信夫 神道に現れた民族論理 青空文庫
護法とは仏法の方の術語で、護法善神・護法天童・護法童子などの護法である。
その一例として飛騨の牛蒡種 憑き物系統に関する民族的研究 青空文庫
本来は仏法を守護するもので、所謂梵天・帝釈・四大天王・十二神将・二十八部衆などいう類みな護法善神である。
その一例として飛騨の牛蒡種 憑き物系統に関する民族的研究 青空文庫
その護法善神に使役せられて、仏法護持に努める童形の神を、護法天童とも護法童子ともいう。
その一例として飛騨の牛蒡種 憑き物系統に関する民族的研究 青空文庫
すなわち所謂竹切の会式で、まず十六日に護法善神社に参拝し、水場注連縄張の事、加持作法の事を行い、十八日に竹釣の行事がある。
その一例として飛騨の牛蒡種 憑き物系統に関する民族的研究 青空文庫
この鞍馬の護法善神社は、本堂の後右の閼迦井の辺にあるので、地主神たる大蛇を祭ったのだとある。
その一例として飛騨の牛蒡種 憑き物系統に関する民族的研究 青空文庫
古くは日本の天神地祇すべて護法善神の列にあるものと考えられていたが、その中にも特に八幡大神や宗像明神には、勅によって菩薩号を授け奉るとある。
喜田貞吉 俗法師考 青空文庫
これで灰燼に帰したのは、本覚院、成喜院、真如院、鐘楼、護法善神の社壇、新熊野の宝殿など、もろもろの堂舎塔廟六百三十七むね、それに大津の民家一千八百五十三家、この火災で智証大師が唐からたずさえた所の一切経七千余巻、仏像二千余体は灰となった。
第四巻 現代語訳 平家物語 青空文庫
作例 · 標準
護法善神は、仏の教えを守り、広める助けをする。
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寺院の門には、護法善神の像が安置されている。
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護法善神の加護により、多くの人々が心の安らぎを得た。
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ウィキペディア

護法善神(ごほうぜんじん)とは、仏法および仏教徒を守護する主に天部の神々(天部)のこと。護法神(ごほうしん)、あるいは諸天善神(しょてんぜんしん)などともいう。仏教の法(ダルマ)を守護する者はダルマパーラ(Dharmapala)、漢訳では護法(ごほう)という。

出典: 護法善神 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0