台地
だいち
名詞頻度ランク #34280 · 青空 207 例
標準
plateau
文例 · 用例
〔館は台地のはななれば〕宮沢賢治館は台地のはななれば鳥は岬の火とも見つ香魚釣る人は藪と瀬を低くすかしてわきまへぬ鳥をまがへる赤き蛾は鱗粉きらとうちながし緑の蝦を僭しつゝ浮塵子あかりをめぐりけり
— 宮沢賢治 『〔館は台地のはななれば〕』 青空文庫
谷中の台地から田端の谷へ面した傾斜地の中腹に沿う彎曲した小路をはいって行って左側に、小さな荒物屋だか、駄菓子屋だかがあって、そこの二階が当時の氏の仮寓になっていた。
— 寺田寅彦 『中村彝氏の追憶』 青空文庫
〔うからもて台地の雪に〕うからもて台地の雪に、 部落なせるその杜黝し。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 五十篇』 青空文庫
その光はまっすぐに四方に発射し、下の方に落ちて来ては、ひっそりした台地の雪を、いちめんまばゆい雪花石膏の板にしました。
— 宮沢賢治 『水仙月の四日』 青空文庫
こいつらは人の眼には見えないのですが、一ぺん風に狂い出すと、台地のはずれの雪の上から、すぐぼやぼやの雪雲をふんで、空をかけまわりもするのです。
— 宮沢賢治 『水仙月の四日』 青空文庫
みちは谷に沿った細いきれいな台地を進んで行ったがまだ荷馬車のわだちははっきり切り込んでゐた。
— 宮沢賢治 『税務署長の冒険』 青空文庫
その光はまつすぐに四方に発射し、下の方に落ちて来ては、ひつそりした台地の雪を、いちめんまばゆい雪花石膏の板にしました。
— 宮沢賢治 『水仙月の四日』 青空文庫
こいつらは人の眼には見えないのですが、一ぺん風に狂ひ出すと、台地のはづれの雪の上から、すぐぼやぼやの雪雲をふんで、空をかけまはりもするのです。
— 宮沢賢治 『水仙月の四日』 青空文庫
作例 · 標準
広大な台地の向こうには、雄大な山脈が連なっています。
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この地域は、水の便が悪く、農業には不向きな台地が広がっている。
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古代文明は、この肥沃な台地を中心に栄えました。
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ウィキペディア
台地(だいち)とは、周囲の低地と比較して台状に盛り上がっている平らな土地。
出典: 台地 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0