飛び込み
とびこみ
名詞頻度ランク #16379 · 青空 48 例
標準
jump
文例 · 用例
私たちは忙しく靴やずぼんを脱ぎ、その冷たい少し濁った水へ次から次と飛び込みました。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
その日は、もう私たちはすっかり川の心持ちになれたつもりで、どんどん上流の瀬の荒い処から飛び込み、すっかり疲れるまで下流の方へ泳ぎました。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
水泳の飛び込みでもおそらく習練を積むに従って水ぎわまでの時間が次第に長くなって、ゆるゆる腰刀を抜いて落ち着いてねらいすまして敵を刺すことができるようになるのではないかと思われる。
— 寺田寅彦 『空想日録』 青空文庫
敵機来襲の時には、妻が下の男の子を背負い、私は上の女の子を抱いて、防空|壕に飛び込みます。
— 太宰治 『春』 青空文庫
五円を懐中して下駄を買いに出掛けても、下駄屋の前を徒らに右往左往して思いが千々に乱れ、ついに意を決して下駄屋の隣りのビヤホオルに飛び込み、五円を全部費消してしまうのである。
— 太宰治 『服装に就いて』 青空文庫
」と叫んでそのほのおの中に飛び込みました。
— 宮沢賢治 『若い木霊』 青空文庫
雲飛は石を奪はれて落膽し、其後は家に閉籠つて外出しなかつたが、石が河に落て行衞不明になつたことを傳へ聞き、或朝早く家を出で石の落ちた跡を弔ふべく橋上に立て下を見ると、河水清徹、例の石がちやんと目の下に横はつて居たので其まゝ飛び込み、石を懷て濡鼠のやうになつて逃るが如く家に歸つて來た。
— 國木田獨歩 『石清虚』 青空文庫
最後に、氏専用の水泳プールで愛育の魚猿の後について、猿の飛び込み方、水くぐり、水の切り方などを真似られました。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
作例 · 標準
彼の飛び込みの角度は完璧で、水しぶきがほとんど上がらなかった。
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「一、二、三で飛び込みだ!」と声を合わせて、冷たい海へダイブした。
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競技としての飛び込みは、美しさと正確さの両方が求められる過酷なスポーツだ。
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標準
appearing without an appointment
作例 · 標準
飛び込みの営業で契約を取るのは難しいが、彼にはそれを成し遂げる根性がある。
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予約がいっぱいの美容院だったが、飛び込みの客としてなんとか滑り込めた。
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「お忙しいところ恐縮ですが、飛び込みで失礼します」と彼は名刺を出した。
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ウィキペディア曖昧さ回避
飛び込み(とびこみ)とは 飛込競技 - 水泳の競技で、高さのある飛び込み台より水面に落下、空中の演技から着水までの一瞬を競う物。 飛び込み自殺 - 鉄道や車道・危険な動物のいる檻の中など、自らの肉体を危険な場所に投げ出して自殺すること(落下による運動エネルギーの増大によって、地面への衝突を利用する飛び降り自殺は含まれない)。 飛び込み営業 - 営業行為の様式で、面識やアポイントメントが無い場所を唐突に訪れ、販売する商品やサービスの売込み(営業行為)をすること。 飛び込み試験 - 主に日本において自動車の運転免許を取得する際に、自動車教習所に通わずに運転免許試験場で試験を受験し、免許を取得する方法の通称。 飛び入り - 何らかの団体・集団活動などに突発的に参加すること。 野球で、ボールが抜けそうな時に守備側がヘッドスライディングをしてボールをとる行為
関連項目
出典: 飛び込み — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0