苗字
みょうじ
名詞頻度ランク #17540 · 青空 481 例
標準
surname
文例 · 用例
苗字は違っているがね」 入って来たのは洋服の服装をきちんとした壮年の紳士であった。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
T「あば敬にも村上ッて歴とした苗字があるんですね」 其処へ敬四郎が現れた。
— 山中貞雄 『右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法』 青空文庫
苗字のないという子がいるので聞いてみると木樵の子だからと言って村の人は当然な顔をしている。
— 梶井基次郎 『城のある町にて』 青空文庫
そして何だかがっかりしたが、漸く落ついて来ると、□□さんと自分の苗字をいわれたのが甚く気になった。
— 幸田露伴 『観画談』 青空文庫
しかし御覧の通り、木の端同然のものでありますので、別に名告りますほどの苗字とてもありませぬ。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
」河童御殿十八「ははあ、葛木ですかね、姓じゃね、苗字であるですね。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
』『お父さんの御苗字は、もとから浅原と仰有いましたか?
— 渡辺温 『或る母の話』 青空文庫
」 均平はここでの習慣になっている「お父さん」をいやがるので、皆は苗字を呼ぶことにしていた。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
作例 · 標準
彼の苗字は珍しく、一回聞いただけでは覚えにくい。
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苗字は、家族の歴史や出自を表す重要なものだ。
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日本の苗字には、自然に由来するものが多い。
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