腹が減る
はらがへる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to become hungry
文例 · 用例
腹が減ると饑えは充分感じるのだが、うっかり喰べる気はしなかった。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
「山越しをするには腹が減るといけないと思って、食い物をたくさん買い込んで来たのですが、そうも食えないもので……。
— 岡本綺堂 『木曽の旅人』 青空文庫
生きているから腹が減るのは止むを得ないという連中ばかりが、元来持って行き処のない尻を俺の処へ持って来るんだ。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
「いくら××したつて、貴方達の腹が減る位だよ。
— 小林多喜二 『一九二八年三月十五日』 青空文庫
腹が減ると、かれは立つて行つて、七輪に火を起した。
— 田山花袋 『ある僧の奇蹟』 青空文庫
腹が減るという現象が心に起ればこそ飯が旨いという現象が次いで起るので、必ずしも料理が上等だから旨かったとばかりは断言できにくいのであります。
— 夏目漱石 『創作家の態度』 青空文庫
一日十五六時間も働いて、日の長いのに三度の飯は腹が減るのは無理もなかった。
— 里村欣三 『苦力頭の表情』 青空文庫
起きとると腹が減る!
— 本庄陸男 『とも喰い』 青空文庫
作例 · 標準
登山で疲れて、もう腹が減ってたまらない。早く休憩しておにぎりを食べたい。
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