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蟠龍

はんりょう
名詞
1
標準
coiled dragon
文例 · 用例
円福寺の椿岳の画 椿岳の大作ともいうべきは牛込の円福寺の本堂の格天井の蟠龍の図である。
――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 淡島椿岳 青空文庫
椿岳はこの依頼を受けると殆んど毎日東京の諸寺を駈巡って格天井の蟠龍を見て歩いた。
――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 淡島椿岳 青空文庫
友之助は左様なことゝは存じません、翌々日は整然と結構な品物ばかり取揃えて風呂敷に包み、大伴蟠龍軒の名前を聞いて居るから、本所割下水へ行くと、結構な誂え物をした上に始めての交際だと云うので、多分の目録をくれ、馳走をして帰しました。
三遊亭圓朝 業平文治漂流奇談 青空文庫
友之助は結構な出入先が出来たと喜んで足を近く行って見ると、何時も能く来たと云って大伴蟠龍軒も蟠作も兄弟揃って友之助をヤレコレと云う。
三遊亭圓朝 業平文治漂流奇談 青空文庫
翌日になり漸く七所借をして百両|纒めて、日の暮々に大伴蟠龍軒の中の口から案内もなしで通りましたが、前と違い門弟|衆も待遇が違う。
三遊亭圓朝 業平文治漂流奇談 青空文庫
大伴蟠龍軒の次に蟠作が坐り、其の次にお村が坐りまして、其の次にお崎|婆が猫脊になって坐って居る、外に門弟が四五人居ります。
三遊亭圓朝 業平文治漂流奇談 青空文庫
其の一番下の一合入の盃をとってポーンと投付けると文治郎も身をかわして除けたが、投げる者も大伴蟠龍軒、狙い違わず文治郎の月代際へ当ると、今とは違い毛がないから額の処へ斯う三日月なりに瀬戸物の打疵が出来ました。
三遊亭圓朝 業平文治漂流奇談 青空文庫
お話し二つに分れまして、蟠龍軒はお村を欺き取って弟の妾にして、御新造とも云われず妾ともつかず母|諸共に此に引取られて居ります。
三遊亭圓朝 業平文治漂流奇談 青空文庫
作例 · 標準
古代の寺院には、天井に描かれた巨大な蟠龍の絵があった。
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雲海の中から現れる蟠龍は、神秘的な力を持つと信じられている。
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彼の物語は、まだ幼い蟠龍が成長していく様子を描いている。
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ウィキペディア曖昧さ回避

蟠龍(ばんりゅう、蟠竜とも)は、とぐろを巻いた龍のこと。地面にうずくまって、まだ天に昇らない龍。 大局将棋の駒の一種。蟠蛇の成り駒。 金保正智の木彫の名。1939年製作。駒澤大学 禅文化歴史博物館 蔵 蟠竜丸のこと。幕末から明治にかけての軍艦。龍の字もあてる。後に「蟠竜(艦)」、「雷電」と名称変更。 機動艇の試作艇(機動第2号艇)。日本陸軍の揚陸艦。

出典: 蟠龍 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0