奴
め
接尾辞頻度ランク #2614 · 青空 27700 例
標準
damn
文例 · 用例
奴等の頭は言葉でガラガラになり、奴等の心は根も葉もないのだ。
— 中原中也 『(辛いこつた辛いこつた!)』 青空文庫
「書いてゐる奴等はいつたい、いかなれば書けるのであらう?
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
おのづと「書いてゐる奴等」のアラを探しだす。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
」と彼は思ふ、「あんなにアラがあるから、あのアラが契機となつて、却て奴等は仕事が出来るのであらう……」 ところでさういふ場合に彼のアラと云つてゐるものは、概ね処世的要領の稚拙の如きを指してゐるのである。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
(茲で一寸断つて置くが、ホンの少しの事が分ると、分つたことが当人にとつて余りに珍しいので却つて書けるといつたあの生々しい文学青年をも「書いてゐる奴」の中に入れて話してゐるのではない。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
扨、件の裕福な青年は、漸く、文学そのものではないかも知れぬが、文学の話をする奴は嫌ひになつてゆく。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
気の毒にみえた奴が、忽ち自分の不得手なことを始めたからだ。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
Aの方では「つまらない奴の所へ来たもんだ」と思ふ。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
標準
humble