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ムチ異読 むち・ぶち
名詞頻度ランク #17158 · 青空 2413
1
標準
whip
文例 · 用例
それはその伝統の保守と超克とを問はず、伝統あつての話であり、新体詩と呼ばれて以来の詩の伝統は、猶貧しいものであるから、それを本場からよくソシヤクしなければならないと自ら打したかつた迄である。
中原中也 詩と其の伝統 青空文庫
我れはもとより家畜なり 奴隷なり悲しき忍從に耐へむよりはや君のの手をあげ殺せかし。
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
高等小学校の理科の時間にTK先生という先生が坩堝の底に入れた塩酸カリの粉に赤燐をちょっぴり振りかけたのをの先でちょっとつつくとぱっと発火するという実験をやって見せてくれたことを思い出す。
寺田寅彦 追憶の冬夜 青空文庫
」達二は、垣根のそばから、楊の枝を一本|折り、青い皮をくるくる剥いでを拵え、静に牛を追いながら、上の原への路をだんだんのぼって行きました。
宮沢賢治 種山ヶ原 青空文庫
南向いている豚の尻をでたたけば南へ駆け出し、北向いている野猪をひっぱたけば北へ向いて突進する。
寺田寅彦 電車と風呂 青空文庫
またその試験というのが人工的に無闇に程度を高く捻じり上げたもので、それに手の届くように撻された受験者はやっと数時間だけは持ちこたえていても、後ではすっかり忘れて再び取りかえす事はない。
寺田寅彦 アインシュタインの教育観 青空文庫
得た結果から見れば『衣延弁』の方が一層進歩しておりますけれども、事実を明らかにした点においては、龍麿が既に先を着けているわけであります。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
その悔恨はのやうに痛々しい。
萩原朔太郎 酒に就いて 青空文庫
作例 · 標準
訓練士が犬にを使って指示を与えている。
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昔の馬車には、御者が使う長いがあった。
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サーカスの猛獣使いが、を振るってライオンを従わせる。
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2
標準
stick
作例 · 標準
昔は悪いことをすると、先生にで叩かれたものだ。
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父は厳しく、子供の頃はよくで叱られた。
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子供が拾ってきた小枝をのように振り回して遊んでいた。
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3
標準
encouragement
作例 · 標準
チームが負けている状況で、監督のが選手たちを奮い立たせた。
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上司からの厳しいがあったからこそ、彼は成長できた。
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私には、もっと頑張れるように誰かのが必要だ。
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ウィキペディア

鞭(むち、笞、Whip)は、動物(人も含む)を打つ(たたく)ための道具であり、持ち手(棒)の先に革の紐を編んで蛇状にした縄を取り付けた一本鞭(牛追い鞭:bullwhip)、竹などのよくしなる細長い棒状のもの(騎馬鞭)、などがある。動物に対しては、カウボーイが牛を追いたてるときや乗馬で騎手が馬を制御するときなどに使われる。また、人に対しては、主に殺傷目的以外の刑罰や拷問に用いられる。

出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0