まう
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補助動詞動詞-五段-ウ行頻度ランク #25697 · 青空 367 例
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文例 · 用例
名詞の換言で日が暮れようアスファルトの上は凡人がゆく顔 顔 顔石版刷のポスターに木履の音は這ひ込まう
— 中原中也 『春の日の怒』 青空文庫
夜景萩原朔太郎高い家根の上で猫が寢てゐる猫の尻尾から月が顏を出し月が青白い眼鏡をかけて見てゐるだが泥棒はそれを知らないから近所の家根へひよつこりとび出しなにかまつくろの衣裝をきこんで煙突の窓から忍びこまうとするところ。
— 萩原朔太郎 『夜景』 青空文庫
誰も君なら君にそれを生んで呉れと要求するものはないのであるから、君がそれを生まうとなら、別して誠実でなければならないものを、文士の方が却て一般世人よりはよつぽど実がないとあつては、それで何が文学であらう!
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
彼は其の派の典型的な作家の如く考へられてゐたので、人々は彼の言ふ所に口を挟まうとはしなかつたし又、第一人々はコルビエールを知つてもゐなかつた。
— 中原中也 『トリスタン・コルビエールを紹介す』 青空文庫
そしてまた何処か他の所で飲まうといふのだ。
— 中原中也 『夏の夜の話』 青空文庫
「木村は、生徒を預つてゐる身だから、自分では休まうと云つたがどうしても休んでは不可ないといつて学校にやりました」さうである。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
『ぢや如何してそれを飲まうとしました?
— 中原中也 『夢』 青空文庫
と聞くから、二日くらいでこんなになってしまうのだよ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫