幻辞.com

合著

がっちょ異読 ごうちょ
名詞
1
標準
joint authorship
文例 · 用例
これは妻の歌との合著になり、内藤※策君の抒情詩社から出したものであつた。
野蒜の花 樹木とその葉 青空文庫
相当に売れもし評判にもなったが半ばは合著の名を仮した春廼舎の声望に由るので、二葉亭としては余りありがたくもなかった。
内田魯庵 二葉亭追録 青空文庫
また『浮雲』の如き世論『書生気質』以上であるが、坪内君の合著の名でなかったなら出版する事は出来なかったのだ、出版しても恐らくアレほどに評判されなかったろう。
――坪内逍遥―― 明治の文学の開拓者 青空文庫
三つ年下だった二葉亭はその頃のしきたりで当時新しい文学の選手であった「春のやおぼろ」と合著という形で「浮雲」の上巻を出版した。
宮本百合子 時代と人々 青空文庫
読書はその場合著者と自分との間の対話になる。
三木清 如何に読書すべきか 青空文庫
此等諸外教のことに就いては、さきに紹介した榊博士の講演を參考されたく、更に唐代のネストル教に關しては、アヴレ(Havret)氏の著書があり、マニ教に關しては、シャヴァンヌ(Chavannes)及びペリオ(Pelliot)二氏合著の論文があるから、此等の著書や論文を參考あれば、一層結構と思ふ。
桑原隲蔵 大師の入唐 青空文庫
合著の服をだいぶ濡らしてそこまで辿りつくと、土地の人で一ぱいである。
斎藤茂吉 イーサル川 青空文庫
彼は既にその弟ジュウルと共に仏国十八世紀の貴族|名媛及女優の史伝を編み、また同時代の仏国絵画の評論三巻を合著せり。
永井荷風 江戸芸術論 青空文庫
作例 · 標準
この歴史書は、著名な二人の歴史家による合著です。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼らは長年の研究を経て、その成果を合著論文として発表した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
あのベストセラー小説は、実は匿名の作家二人による合著だったと後に判明した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite