何も
なにも異読 なんも
表現
標準
(not) anything
文例 · 用例
何も記者が簡単に云へるものと考へてゐるとは思はないけれど、それを一般世間が可なりオーム返しに信じたりする風景は、なさけなく思はれるのである。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
それがなんだか気の毒で、私は何も云ひ出せなかつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
) 右に云ふことは然し、何も努力を無視する意ではない。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
勿論、勉強といふことは、要素々々の注入といふこととも云へようが、その注入が目的ではなく何もひつくるめて出来る次なる統一が芸術活動をなすわけであるから、要素々々のことは所詮個人々々の楽屋内での問題に過ぎない。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
然し何も、此の詩を解説しようといふのではない。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
感動したらその感動がやがて芸術であり、何もその感動の誘因となつたパンが芸術でもなければルンペンが芸術でもない。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
それは何も人々が短歌に不熱心であつたといふやうなことではなく、短歌様式そのものが本来さうしたものであるやうに思はれる。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
これは何も何方に近いから良いとか悪いとかいふのではなくて、尠くとも一般からは却て短歌より発展して出来たものとされてゐる新短歌が却てその精神に於て俳句に近いといふことを注意してみたかつたまでである。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
作例 · 標準
冷蔵庫の中には、もう食べるものが何も残っていない。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼女は悲しみのあまり、何も喉を通らなかった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
何も言わずに去っていくなんて、あんまりじゃないか。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
and everything else
作例 · 標準
家も、財産も、何も失ってしまった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
過去の栄光も、プライドも、何もかも捨てて出直すつもりだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
夢も希望も何もない世界なんて、生きていくのが辛すぎる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
(not) at all
作例 · 標準
そんなに、何もムキにならなくてもいいのに。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
わざわざ遠くまで、何も自分で行くことはなかったんですよ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
何もそんなに急いで決める必要はありませんよ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview