食える
くえる
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #24753 · 青空 1093 例
標準
to be tasty
文例 · 用例
上陸後半日もすると、われわれ一行の鼻の神経は悪臭に対して無感覚となって、うまく飯が食えるようになった。
— 寺田寅彦 『夏』 青空文庫
手袋を縫うだけで、腹いっぱい飯が食えるかな。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
これは元来が動物質だから食えるものである。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
穀食を絶っても食える土があったから辛防出来たろう。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
その後偶然にたいへんに親切で上手でぐあいのいい歯医者が見つかってそれからはずっとその人にやっかいになって来たが、先天的の悪い素質と後天的不養生との総決算で次第にかんで食えるものの範囲が狭くなって来た。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
旅費はもうできたが、彼地へ行って三月ばかりは食えるだけの金を持っていなければ困るだろうと思う。
— 国木田独歩 『非凡なる凡人』 青空文庫
棺のこっちにこの椅子をおいて……これをここに、おい青島……それをそっちにやってくれ……おいみんな手伝えな……一時間の後には俺たちはしこたまご馳走が食える身分になるんだ。
— 有島武郎 『ドモ又の死』 青空文庫
「こんな物食えるものか」と、怒っても、他に食う物はないので、仕方なく一口やってみたが、これはまたしたり!
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
標準
to be able to subsist
標準
to be edible