削器
さっき
名詞頻度ランク #2801 · 青空 0 例
標準
(stone) scraper
文例 · 用例
私は、気を取り直して、「ついさっき。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
嬢やはと聞くと、さっきから昼寝と答えたきり、元の無言に帰る。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
ウトウトこんな事を考えていたが、気がついてみると垣の外ではさっきの子供等がまだ大きな声で歌ったりわめいたりしている。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
もう何事も考えまいと思ったが、熱のために乱れた頭にはさっきまで考えていたような事がうるさく附き纏うて来る。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
囲炉裏に榾をさしくべ、岩魚の串刺にしたやつを炙りながら、山林吏が、さっき捨てた土饅頭は何だね、と案内の猟師に訊ねる、旦那、ありゃ飛騨の御大名の墳で、と右の一伍一什をうろ覚えのままに話す、役人は、そんな由緒のあるものと知ったら、何とか方法もあったものをと口惜しそうな顔をした。
— 小島烏水 『梓川の上流』 青空文庫
もっとも、さっき丸子では峠にかかっているとは聞いたが」 と主人は応える。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
それだのに、ほしの大きさは、さっきと少しも変りません。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
それならさっきもことはったのだ。
— 宮沢賢治 『丹藤川〔「家長制度」先駆形〕』 青空文庫
作例 · 標準
この遺跡からは、様々な形の石器、特に削器が多く出土している。
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考古学者は、出土した削器の形状から当時の生活様式を推測する。
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動物の皮を加工するために使われたとされる削器が見つかった。
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