偉挙
いきょ
名詞
標準
excellent deeds
文例 · 用例
わたしはおよそかがやかしいきょうぐうに身をおくようになりましたが、でもやはり、あなたがおなくなりにならないまえにぜひもういちどお目にかかりたい、いわば、あこがれのようなものをいだいていました。
— SKYGGEN 『影』 青空文庫
びっくりした参事官は、いったいこれはいつごろの風をしているので、このすいきょうらしい仮装行列をやってあるく人はたれなのだろう、といって、行列のなかの人にたずねました。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
――十手を斜に握りとったあいきょう者を先頭にして、なぞのかぎを追う主従ふたりは、その場から点々と残されている粂五郎の足跡を拾いはじめました。
— 献上博多人形 『右門捕物帖』 青空文庫
通れねえじゃねえかッ」 いっしょに見たような顔が、にょっきりと現われましたので、よくよく見定めると、聞いたも道理、見たようなのも道理、声の主、姿の主はだれならぬ、われらのあいきょう男伝六でした。
— へび使い小町 『右門捕物帖』 青空文庫
しかし、面を向けるには向けても、いっこう気がなさそうに、ゆうぜんとあごの先をなでさすったままでしたから、あいきょう者がたちまちガンガンとやりだしたのは当然でした。
— へび使い小町 『右門捕物帖』 青空文庫
はね返りながら駆けもどってくると、あいきょう者がわがてがらのごとく遠くから言い叫びました。
— へび使い小町 『右門捕物帖』 青空文庫
こちらへお掛けなさいまし」 あいきょうがまたばかによい。
— 左刺しの匕首 『右門捕物帖』 青空文庫
親の口からは言い憎いことでござりまするが、一にあいきょう、二にあいきょう、若い娘のあいきょうほど客を引くにいい元手はござりませぬ。
— 左刺しの匕首 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4