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告げる

つげる
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #10164 · 青空 6548
1
標準
to tell
文例 · 用例
それほど霧で眼界を窄められていた、それだけまた神経が鋭く尖っていた、自分たちから一間ばかり、先へ離れて、雷鳥がちょこちょこ歩いて行く、こっちで停まれば向うでも停まる、歩けば先へ立って行く、冥府から出迎いにでも来た悪鳥のように、この鳥の姿が消えるとき、自分たちの運命も終焉を告げるように。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
「六月十七日の午後に医者がきて、もう一日二日の処だから、親類などに知らせるならば今日中にも知らせるがよいと言いますから、それではとて取敢ずあなたのお母さんに告げると十八日の朝飛んできました。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
妾は即座にカバレット・トア・ズン・ドルにお別れを告げると、ローヌ河でパンツを洗濯してすっかり清浄な心と魂を持つ女になったのです。
吉行エイスケ 孟買挿話 青空文庫
陳独秀が稲妻のように舞踊靴の部屋に這入ってくると、彼は米良にボロジン一味が再び南昌から漢口に潜入したことを告げ、彼は嶮しい眼を閉じるとボロジンの南昌入によって新たな時局の転廻となるか、恐らくは最期の瓦解となる二つの道を告げるのであった。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
濡れた女はお春の小さい魂に乗|憑つて、自分の隱れたる名を人に告げるのではないかとも思はれた。
お文の魂 半七捕物帳 青空文庫
濡れた女はお春の小さい魂に乗憑つて、自分の隱れたる名を人に告げるのではないかとも思はれた。
お文の魂 半七捕物帳 青空文庫
誰れにもこの發見を告げるまい。
梶井基次郎 闇への書 青空文庫
僕はただ、表紙に魚が四匹、甲板におかれてある龕燈の燈が消えてしまつた寂寥をあなたに告げるばかりです。
梶井基次郎 『亞』の回想 青空文庫
作例 · 標準
裁判官が被告に対して、ついに判決を告げる時が来た。
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彼女は意を決して、長年秘めてきた想いを彼に告げることにした。
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鐘の音が、村全体に夕暮れの訪れを告げている
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2
標準
to indicate
作例 · 標準
沈みゆく太陽が、一日の終わりを告げるかのように赤く輝いている。
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梅の花がほころび始め、春の訪れを告げる季節となった。
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主審のホイッスルが、激闘の幕切れを告げる
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