姑
しゅうとめ異読 しゅうと・しうとめ・しいとめ
名詞頻度ランク #15245 · 青空 1681 例
標準
mother-in-law
文例 · 用例
オババサマとは彼の妻の母であって、名義上、小泉家の養子たる彼にとっては、姑の義母に当る老婦人である。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
ヘルンはその妻と共に、姑の老婦人と一家に同居し、純日本風の仕方でよく孝養の道を尽した。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
この姑の婦人もまた、旧武士の家庭に育った士族の娘で、純日本風の礼儀正しき教育を受け、かつ極めて善良に優しい心根の人であった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
ヘルンの文学に出る日本婦人のモデルは、多くその妻に非ずば姑の老婦人だといわれてるが、すくなくともヘルンは、この点での好運にめぐまれていた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
なぜなら日本においても、それほど貞淑な妻や善良な姑は、一般に沢山は居ないからである。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
それ故ある人々は、ヘルンがもし悪妻をめとり、意地悪の姑等と同居したら、彼の神国日本観は、おそらく顛倒した結果になったろうと言っている。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
女中が蛇を追ったといって叱られ、植木屋が筍を抜いたといって怒られ、はては『おババさま』の姑でさえが、枯れた朝顔をぬいたというので『おババさま好き人です。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
西大久保の家に移った時は、ヘルン夫妻と姑の外に、子供が三人。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
作例 · 標準
姑との関係を円滑にするために、帰省のたびに彼女の好物を手土産に持っていく。
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私の姑は厳しい人だが、料理のコツについてはいつも丁寧に教えてくれる。
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嫁と姑の微妙な心理戦をテーマにしたドラマが、高視聴率を記録している。
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