銅鏡
どうきょう
名詞
標準
bronze mirror
文例 · 用例
暁まへの水の面は磨きたての銅鏡のやうにこつくり澱んで照度に厚味があつた。
— 岡本かの子 『夏の夜の夢』 青空文庫
いずれにしても、銀盤とか玉盤とか形容するよりも、銅盤とか銅鏡とかいう方が当っているらしい。
— 岡本綺堂 『綺堂むかし語り』 青空文庫
今以絳地交龍錦五匹、注略絳地十張、五張、白絹五十匹、金八兩、五尺刀二口、銅鏡百枚、眞珠鉛丹各五十斤。
— 内藤湖南 『卑彌呼考』 青空文庫
と、路を遮つた、亀の背のやうな大岩の上に、六つの鈴のついてゐる、白銅鏡が一面のせてあつた。
— 芥川龍之介 『老いたる素戔嗚尊』 青空文庫
柄はすべて一本の矢で、矢弭の処に、小さな銅鏡をつけ、五色の帛が幣束を思はせる具合に括りつけてあつた。
— 折口信夫 『幣束から旗さし物へ』 青空文庫
ノロさんの家で勾玉と此の地發掘の銅鏡二面を見た。
— 濱田耕作 『沖繩の旅』 青空文庫
作例 · 標準
古墳からは、多くの副葬品とともに美しい銅鏡が発見された。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この銅鏡は、古代日本の高い鋳造技術を示している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
博物館には、中国から伝来したとされる銅鏡が展示されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
銅鏡(どうきょう)は、銅合金製の鏡である。銅鏡は各時代に製作されたが、歴史・考古学用語としては中国、朝鮮、日本の遺跡から発掘される青銅製の鏡を指すことが多い。
出典: 銅鏡 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0