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定置

ていち
名詞動詞-サ変
1
標準
fixing (in place)
文例 · 用例
彼は尚いくばくかの時を經、さらに經驗を積み重ねた上でなくては、そこに含まれるすべての意味を正しく汲み取ることは出來ない、自己の内部に正しく定置することは出來ない、さう思つたほどに多くのものをその二つから感じたのであつた。
島木健作 生活の探求 青空文庫
おくは後代算盤の上で、ある数にあたる珠を定置することになつてゐるが、大体同じ様な意義に、古くから用ゐてゐる。
折口信夫 山越しの阿弥陀像の画因 青空文庫
おくは後代算盤の上で、ある數にあたる珠を定置することになつてゐるが、大體同じ樣な意義に、古くから用ゐてゐる。
折口信夫 山越しの阿彌陀像の畫因 青空文庫
おくは後代|算盤の上で、ある数にあたる珠を定置することになっているが、大体同じ様な意義に、古くから用いている。
折口信夫 山越しの阿弥陀像の画因 青空文庫
太い孟宗竹を何十本と束ねて縛ったものを浮標にして、重い錘をつけておくと、それが海の中でいわゆる定置網の拠点になるのである。
中谷宇吉郎 大謀網 青空文庫
娘の神が神としていちばん大事な修業をする間、少しでも娘の気を散らさないよう、爪の垢ほどの穢れを持来さしめぬよう心懸けて呉れるのがほんとの親子の情だといった。
岡本かの子 富士 青空文庫
若い獣神はいう「この乳を、あの方は、生に対しても根が尽き果て、さればといって死へも急げない、生けるものに取っていちばん遣り切れないときに飲めと仰しゃるんです。
岡本かの子 富士 青空文庫
だれでも海べに出ていちばん見飽かずおもしろいと思うのは、遠い沖の果てから寄せて来ては浜に砕ける、あの波でしょう。
寺田寅彦 夏の小半日 青空文庫
作例 · 標準
工場内に巨大なプレス機を定置するため、床に強固なコンクリート基礎を打つ必要がある。
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防犯カメラを玄関脇の目立たない場所に定置し、24時間体制で監視を行っている。
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移動式の発電機ではなく、非常用に定置型のディーゼル発電機を導入することにした。
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2
標準
fixed
作例 · 標準
定置走行中のバスの車内で立ち歩くのは、転倒の恐れがあり非常に危険です。
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このセンサーは定置で使用することを前提に設計されており、激しい振動にはあまり強くない。
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展示会では、定置されたロボットアームが正確な動きで部品を組み立てるデモが行われていた。
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