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算術

さんじゅつ
名詞頻度ランク #40438 · 青空 430
1
標準
arithmetic
文例 · 用例
就職試験を受けにいって、小学校の算術の問題を提出されて、大いに狼狽している姿と似ている。
太宰治 答案落第 青空文庫
そのはらわたの鈍い月光の虹、それから小學校の窓ガラスがさびしく光り、ひるま算術に立たされた子供の小さな執念が、可愛い黒い幽靈になってじっと窓から外を眺めてゐる。
宮澤賢治 うろこ雲 青空文庫
その時に伯父さんが「代数というのは、あれは不精もののずるい計算術である。
寺田寅彦 アインシュタイン 青空文庫
いつしか月も経って、忘れもせぬ六月二十二日、僕が算術の解題に苦んで考えて居ると、小使が斎藤さんおうちから電報です、と云って机の端へ置いて去った。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
「僕、算術が二題出来なんだ。
黒島傳治 電報 青空文庫
三次の日学校の一時間目は算術でした。
宮沢賢治 みじかい木ぺん 青空文庫
(もう算術だっていっこうひどくない。
宮沢賢治 みじかい木ぺん 青空文庫
算術帳とだって国語帳とだって雑作なく書ける)キッコは思いながらそっと帳面をみんな出しました。
宮沢賢治 みじかい木ぺん 青空文庫
作例 · 標準
小学生の時に算術を習い、数の計算の基礎を身につけた。
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現代の数学の基礎には、古代ギリシャから受け継がれた算術の概念がある。
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彼は複雑な算術の問題も、あっという間に解いてしまう。
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