腰囲
ようい
名詞
標準
hip measurement
文例 · 用例
するとそこに腰囲何尺とでも形容すべきほど大きな西洋人が、椅子に腰をかけてしきりに絵端書の表に何か認めていた。
— 夏目漱石 『思い出す事など』 青空文庫
が、さよういたした上は、追放して許して遣る。
— 泉鏡花 『多神教』 青空文庫
さあ、それ、しっかりひっぱれ、いいか、よいとこしょ、おい、ブチュコ、縄がたるむよ、いいとも、そらひっぱれ、おい、おい、ビキコ、そこをはなせ、縄を結んで呉れ、よういやさ、そらもう一いき、よおいやしゃ、なんてまあこんな工合です。
— 宮沢賢治 『カイロ団長』 青空文庫
おれも二人のおかげで思うよういたずらが出来て面白かった。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
ほんとうの茶わんのように、土をうすく、しかも正しい円形につくることは、なかなかよういではない。
— 新美南吉 『屁』 青空文庫
折角大阪へ来て文楽でも見よういう気になったのに、これやったら、わざわざ大阪で見なくても、東京に居れば結構見られた勘定やな」 次郎はちょっとがっかりした。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
やれやあ引、さの、せえい、せえい、せえええい、三浦三崎は女の夜業、男|後生楽寝てまちる、ようい、ようい、よやさのせえい。
— 北原白秋 『畑の祭』 青空文庫
……廃果てたメトロポウルホテルに、やはらかな日の光る五時半、萎れた千鳥草と、石鹸の泡のやうな白い小さな花をつけた雑草のなかを、やつと五歳のタアシヤーが押されてゆく、乳母車に載つて、『銀だ、黄色だ、紅だ、緑だ、ようい………』春が逝く。
— 北原白秋 『緑の種子』 青空文庫
作例 · 標準
健康診断で腰囲を測ってもらった。
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服を買うときは、腰囲のサイズを気にする。
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モデルは細い腰囲をしていた。
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