修行者
しゅぎょうじゃ異読 すぎょうざ
名詞
標準
practitioner of Buddhism
文例 · 用例
家柄ではあり、親父の余威はあり、二度も京都|管領になったその政元が魔法修行者だった。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
たとえ仏の使いなりとも、神通第一の修行者なりとも用捨はない。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
行き暮らしたる旅の修行者、一夜の宿をお貸し下されば結構でございます。
— 岡本綺堂 『影』 青空文庫
屋台の裏にも山桜の大木三本有之、微風吹き来る度毎に、おびただしく花びらこぼれ飛び散り、落花|繽紛として屋台の内部にまで吹き込み、意気さかんの弓術修行者は酔わじと欲するもかなわぬ風情、御賢察のほど願上候。
— 太宰治 『花吹雪』 青空文庫
生れ代りの説は和漢共に随分俗間に行われたもので、恐れ多いことだが何某天皇は或修行者の生れ代りにわたらせられて、其前世の髑髏に生いたる柳が風に揺られる度毎に頭痛を悩ませたもうたなどとさえ出鱈目を申して居たこともある。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
お姿は些ともそうらしくはございませんが、結構な御経をお読みなさいますから、私は、あの、御出家ではございませんでも、御修行者でいらっしゃいましょうと存じまして。
— 泉鏡花 『薬草取』 青空文庫
時に、妙法蓮華経薬草諭品、第五偈の半を開いたのを左の掌に捧げていたが、右手に支いた力杖を小脇に掻上げ、「そりゃまあ、修行者は修行者だが、まだ全然素人で、どうして御布施を戴くようなものじゃない。
— 泉鏡花 『薬草取』 青空文庫
」「結構ですとも、行暮れました旅の修行者になりましょうね。
— 泉鏡花 『唄立山心中一曲』 青空文庫
作例 · 標準
その寺には、多くの修行者が集まり、教えを受けている。
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仏教の修行者は、日々の勤行と瞑想を通して自己を清める。
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伝説によれば、その山には古代から続く修行者が住んでいるという。
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標準
practitioner of austerities
作例 · 標準
彼は厳しい環境下で、数年間にわたり修行者として生きた。
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砂漠の奥深くで、一人の修行者が静かに瞑想にふけっていた。
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苦行を積む修行者の姿は、見る者に畏敬の念を抱かせる。
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標準
practitioner of martial arts
作例 · 標準
道場には、日々腕を磨く修行者たちの熱気があふれていた。
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一流の武道家となるためには、幼い頃から修行者としての厳しい鍛錬が必要だ。
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彼は、伝説的な師の下で修行者として、長年技を磨いた。
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