詰め
づめ
接尾辞頻度ランク #4708 · 青空 415 例
標準
packed in
文例 · 用例
僕の直ぐ隣にはばかに肥つた男がゐて、僕は追ひ詰められたやうになつて腰掛けてゐる。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
彼はいつも和服――特に浴衣を好んだ――を着、畳の上に正坐し、日本の煙管で刻煙草を詰めて吸ってた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
電燈の暗い入口であつたけれども、かう言つて私に詰め寄つた時の芥川君の劍幕は、可成りすさまじいものであつた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
自然は相当に美しいが、何分近在の百姓が大勢詰めかけるので、伊香保そのものの空気が、まるで田舎の温泉場に変つてしまふ。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
帽子を取って恭しく子規の家を尋ねたが知らぬとの答|故少々意外に思うて顔を見詰めた。
— 寺田寅彦 『根岸庵を訪う記』 青空文庫
危篤な病人の枕もとへはおおぜいの見舞い人が詰めかける。
— 寺田寅彦 『田園雑感』 青空文庫
まだ光の弱い太陽を見詰めたが金の鴉も黒点も見えない。
— 寺田寅彦 『窮理日記』 青空文庫
妻は枕元の火鉢の傍で縫いかけの子供の春着を膝へのせたまま、向うの唐紙の更紗模様をボンヤリ見詰めて何か考えていたが、思い出したように、針を動かし始める。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
作例 · 標準
このお弁当は、彩り豊かな野菜がぎっしり詰められている。
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会議室は、参加者で超満員づめだった。
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箱づめのクッキーは、お土産にちょうど良い。
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working at
作例 · 標準
彼は毎日夜遅くまで、研究所づめで研究に没頭している。
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休日も仕事づめでは、体がもたないだろう。
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彼女は、一日中デスクづめで資料作成をしていた。
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using ... alone (to make an argument, judgement, etc.)
作例 · 標準
彼はデータづめで物事を判断しようとする傾向がある。
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経験づめでは、新しい問題に対応できないこともある。
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彼女は理論づめで相手を説得しようとするが、感情的な面も考慮すべきだ。
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doing continuously
作例 · 標準
彼は仕事づめで、休みなく働いている。
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試験前は、徹夜づめの日々が続いた。
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連日、会議づめで他の作業が進まない。
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