だんだん
だんだん
感動詞頻度ランク #3362 · 青空 11561 例
標準
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文例 · 用例
」とやがてだんだん愚痴になる。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
はじめにはイヤな奴だと思つてゐたが、だんだん見てゐると気の毒になつた。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
だんだん夕暮が近づく)男 もう怒るまいよ、怒らないことにしよう。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
だが慣れるにしたがつて、だんだんかうした新宿が嫌ひになつた。
— 萩原朔太郎 『悲しい新宿』 青空文庫
だんだん薄暗くなって色々の灯でいろどられてゆく上野広小路の雑沓の様子を見おろしていたのである。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
だんだん茶店の人たちも、あのお客は、ただ口が重いだけで、別段に惡だくみのある者でないといふことが判つた樣子で、お客さんのお嫁さんになるひと仕合せですね、世話が燒けなくて、とをばさんに冗談言はれて、私は苦笑して、やつと打ち解けて來たころには、はや十一月、峠の寒氣、堪へがたくなつた。
— 太宰治 『九月十月十一月』 青空文庫
キリスト教の問題に限らず、このごろの日本人は、だんだん意気込んで来て、外国人の思想を、たいした事はないようだと、ひそひそ囁き交すようになったのは、たいへん進歩である。
— 太宰治 『世界的』 青空文庫
つまり彼は、だんだん、社交家であるのみの社交家に陥れられてゆくのだ。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
作例 · 標準
「手伝ってくれて、だんだんね!」と彼女は笑顔で言った。
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「たくさんのお土産、だんだんでした」と、おばあちゃんが何度も頭を下げた。
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困っている時に助けてもらって、「だんだん」と心から感謝した。
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