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刺青師

いれずみし
名詞
1
標準
tattooist
文例 · 用例
わたくしは江戸時代に源七という刺青師を識っていまして、それから聴いたお話ですが……。
岡本綺堂 三浦老人昔話 青空文庫
刺青師は無数の細い針を束ねた一種の簓のようなものを用いて、しずかに叮嚀に人の肉を突き刺して、これに墨や朱をだん/\に注して行くのですが、朱を注すのは非常の痛みで、大抵の強情我慢の荒くれ男でも、朱入りの刺青を仕上げるまでには、鬼の眼から涙を幾たびか零すと云います。
岡本綺堂 三浦老人昔話 青空文庫
医師にも誡められ、刺青師にも断られたのだから、もう仕様がない。
岡本綺堂 三浦老人昔話 青空文庫
」 刺青師が無分別の若者を扱うには、いつも此の手を用いるのだそうです。
岡本綺堂 三浦老人昔話 青空文庫
「よしよし俺も刻ってやろう」 そこでその頃有名の、浅草にいる刺青師の、蔦源の店へ出かけて行き、刺青を彫って貰ったりした。
国枝史郎 神秘昆虫館 青空文庫
又小説『刺青』は江戸の刺青師清吉が刺青に対する狂的なる芸術的感興を中心にした逸話で、自分の見る処この一作は氏の作品中第一の傑作である。
永井荷風 谷崎潤一郎氏の作品 青空文庫
なにぶんよろしく頼みます」 こういってお角が背中を向けたのは、そのころ名代の刺青師、浅草の唐草文太といういい男です。
白骨の巻 大菩薩峠 青空文庫
演技で酔わされた人が、ホッと我に返ると、「時間と、幕間は、西洋式に限りますな」 その西洋式の讃美者は、この興行主のお角が諸肌を脱いで、江戸前の刺青師に、骸骨の刺青を彫らせていることを知るものがない。
白骨の巻 大菩薩峠 青空文庫
作例 · 標準
腕の良い「刺青師」を探している。昔ながらの和彫りを専門にしている人に頼みたいんだ。
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「あの有名な「刺青師」の作品は、まるで絵画のようだよね。」「うん、魂が宿っているみたいだ。」
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「初めての「入れ墨」だから、信頼できる「刺青師」に相談したいと思っているんだ。」「そうだね、カウンセリングをしっかりしてくれる人がいいだろうね。」
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