登場
とうじょう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #880 · 青空 1804 例
標準
entrance (on the stage)
文例 · 用例
従つて芸術の話の登場する凡ゆる場合、其処には二つの神があつて、その一つは芸術の神であり、他の一つは料理屋女将の神ともいふべき神である。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
ゲシュタルト心理学が持ち出され、全体主義という合言葉も生れて、新しい世界観が、そろそろ登場の身仕度を始めた。
— 太宰治 『多頭蛇哲学』 青空文庫
しかし自分の幼年時代の追憶の夢の舞台に登場する唯一の異性のヒロインはこのやや不器量で可哀そうな丑尾さんであったのである。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
ここは、どうしてもメデウサの首以上の凄い、不愉快きはまる魔物を登場させなければならぬところだ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
それで、この桃太郎物語を書くに當つても、そんな見た事も無い絶對不敗の豪傑を登場させるのは何としても不可能なのである。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
この舌切雀にせよ、また前の瘤取り、浦島さん、カチカチ山、いづれも「日本一」の登場は無いので、私の責任も輕く、自由に書く事を得たのであるが、どうも、日本一と言ふ事になると、かりそめにもこの貴い國で第一と言ふ事になると、いくらお伽噺だからと言つても、出鱈目な書き方は許されまい。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
仙臺地方には昔から、雀が多かつたのか、仙臺笹とかいふ紋所には、雀が二羽圖案化されてゐるし、また、芝居の先代萩には雀が千兩役者以上の重要な役として登場するのは誰しもご存じの事と思ふ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
さまざまの日本の男女、または幼童(周樹人は、たいへんな子供好きでありました)等を登場させてみたいと思つて居ります。
— 太宰治 『「惜別」の意圖』 青空文庫
作例 · 標準
舞台の幕が上がり、主役の登場に拍手喝采が沸き起こった。
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待望の新型スマートフォンが、ついに市場に登場した。
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「おお、ついに彼の登場か! どんな技を見せてくれるんだろう。」
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標準
appearance (on the scene)
作例 · 標準
長らく沈黙していた歌手が、サプライズゲストとしてテレビ番組に登場した。
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新キャラクターの登場で、ゲームの世界観がさらに広がるだろう。
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「え、マジで? あの伝説の選手がここに登場するってこと!?」
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