作務
さむ
名詞頻度ランク #28001 · 青空 14 例
標準
work in a Zen temple (e.g. cleaning, working in the fields)
文例 · 用例
冬の間、日毎日毎の雪|作務に雲水たちを苦しめた雪も、深い谷間からさえ、その跡を絶ってしまった。
— 菊池寛 『仇討三態』 青空文庫
乍入当時の座禅や作務の苦しさが今では夢のように淡く薄れてしまった。
— 菊池寛 『仇討三態』 青空文庫
午前午後の作務、日中|諷経、念経、夜座も、日常の生活になってしまった。
— 菊池寛 『仇討三態』 青空文庫
その日は、維那和尚から薪作務のお触れが出ていた。
— 菊池寛 『仇討三態』 青空文庫
皆は思い思いの作務衣を着て、裏山へ分け入った。
— 菊池寛 『仇討三態』 青空文庫
雲水たちの顔が変っているように、銘々の作務衣も変っていた。
— 菊池寛 『仇討三態』 青空文庫
惟念には初めての薪作務が、なんとなく嬉しかった。
— 菊池寛 『仇討三態』 青空文庫
半町ばかり後からついて行くうちに、彼は老僧の着ている作務衣に気がついた。
— 菊池寛 『仇討三態』 青空文庫
作例 · 標準
禅寺での作務を通じて、心を落ち着かせることができた。
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早朝から皆で庭の作務を行い、清々しい気持ちになった。
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作務衣を着て作務に励む修行僧の姿は、とても厳かだった。
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