幻辞.com

正長

しょうちょう
名詞
1
標準
Shōchō era (1428.4.27-1429.9.5)
文例 · 用例
源氏はうるさかった砧の音を思い出してもその夜が恋しくて、「八月九月|正長夜、千声万声無止時」と歌っていた。
夕顔 源氏物語 青空文庫
八畳、四畳半、玄関三畳――間数はこの三間で、家の形ちは正長方形である。
牧野信一 悪筆 青空文庫
また一方隕石中には、地上の火成岩中に頻出する鉱物、すなわち、石英、正長石、酸性斜長石、雲母、角閃石、白榴石、霞石を含んでいない。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
蘭軒は長川正長の菊の詩に次韻した。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
正長、字は補仁、観書の吏である。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
正長は七絶三首を作り、蘭軒はこれに和したのである。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
上に見えた長川|正長と同人か異人かを詳にしない。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
門外には岸和田から来た岡部|内膳正長和の一番手二百余人、高槻の永井|飛騨守直与の手、其外淀の手が備へてゐる。
森鴎外 大塩平八郎 青空文庫
作例 · 標準
正長の出来事については、古い文献にわずかに記述があるのみだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
その時代の美術品は、正長文化の特徴をよく表している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
正長年間には、いくつかの農民一揆が発生したという記録がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
ウィキペディア

正長 は、日本の元号の一つ。応永の後、永享の前。1428年から1429年までの期間を指す。この時代の天皇は称光天皇、後花園天皇。室町幕府将軍は空位。

出典: 正長 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0