改号
かいごう
名詞動詞-サ変
標準
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文例 · 用例
「今般去る貴婦人の需に応じグット艶ッぽく露の家尾花と改号」云々という文である。
— ――尾崎紅葉―― 『硯友社の勃興と道程』 青空文庫
日本の国号を「カムサスカ」の土地に移し、今の日本を古日本と改号し、「カムサスカ」に仮館をすえ、貴賤の内より大器英才ありて徳と能と兼備の人を撰挙し、郡県に任じ開業に丹精をなさしむるにおいては、年を経て追々繁栄を添え、終に世界第一の大良国となるべき事。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫
僕はその發狂といふ文字に久しぶりにかいごうしたやうな氣がして快く讀み過した。
— 堀辰雄 『「文藝林泉」讀後』 青空文庫