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元手

もとで
名詞頻度ランク #26472 · 青空 122
1
標準
capital
文例 · 用例
仕事と言うては元手要らずの掃溜漁り。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
それから「娘を堅う人にあわせぬ」と強く響くあとに「奈良通い同じつらなる細元手」と弱く受ける。
寺田寅彦 連句雑俎 青空文庫
博奕の元手か、然うでなければ、瓜井戸の誰さんか、意氣な女郎衆の顏を見においでなんだよ。
泉鏡太郎 一席話 青空文庫
狭山で四日過し、こんな目のまわる様な仕事はかなわん、元手が出来たから博奕をしに大阪に帰りたいという婆さんを拝み倒して、紀州湯崎温泉に行った。
織田作之助 俗臭 青空文庫
ある日、北田は博打の元手もなし売屋も飽いたとて、高峰、どこぞ無心の当てはないやろか。
織田作之助 放浪 青空文庫
一体元手はどうしたのか。
森鴎外 青空文庫
ところがその居酒屋の親爺なる人物が又、人気の荒い大浜界隈でも名打ての因業おやじでナカナカそんな甘手の元手喰式慣用手段に乗るおやじでない。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
あああ……これで、ようよう元手取った」
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
作例 · 標準
株で儲けたお金を元手にして、小さなカフェをオープンするのが夢だ。
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「事業を始めるには、まとまった元手が必要だが、銀行から借りるのも怖い」
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わずかな元手を、数年で10倍にまで増やした彼の投資術は有名だ。
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2
標準
asset
作例 · 標準
「若いうちは体が唯一の元手なんだから、無理をして壊さないようにね」
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彼は豊かな人脈を元手にして、次々と新しいビジネスチャンスを掴んでいる。
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地元で採れる新鮮な食材を元手にして、村おこしのイベントを企画した。
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