気導
きどう
名詞
標準
air conduction (of sound)
文例 · 用例
例えば第三十九段で法然上人が人から念仏の時に睡気が出たときどうすればいいかと聞かれたとき「目のさめたらんほど念仏し給へ」と答えたとある。
— 寺田寅彦 『徒然草の鑑賞』 青空文庫
第一、こんな暮し方をしてゐて、さきさきどうなるかと思ふと不安ぢやなくつて?
— 南部修太郎 『畫家とセリセリス』 青空文庫
「俺はそんなときどうしても冷静になれない。
— 梶井基次郎 『冬の日』 青空文庫
「そんなら僕たちはこれからさきどうなるでせう。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
(お前はさっきどうして泣いたの。
— 宮沢賢治 『雁の童子』 青空文庫
「そんなら僕たちはこれからさきどうなるでしょう。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
阿難気が付かず餅を与えようとしたが、餅が二つ粘りつきどうしても離れぬ。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
但しこれも人類の文化が進み人類の感情が進んだときどう変るかそれはわかりません。
— 宮沢賢治 『ビジテリアン大祭』 青空文庫
作例 · 標準
聴力検査では、まず気導による聞こえ方を調べる。
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気導と骨導の差から、難聴の種類を診断する。
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気導イヤホンは、耳を塞がずに音楽を楽しめる。
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彼の声は気導で、はっきりと私の耳に届いた。
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