唱和
しょうわ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #39327 · 青空 111 例
標準
cheering in chorus
文例 · 用例
共同作者らの唱和応答の間に、消極的には謙譲礼節があり、積極的には相互扶助の美徳が現われないと、一句一句の興味はあっても一巻の妙趣は失われる。
— 寺田寅彦 『俳諧の本質的概論』 青空文庫
また、兵太郎君はおんちで、君が代もろくろくうたえなかったが、いっこうそんなことは気にせず、みんなが声をそろえてうたっていると、すぐ唱和するので、みんなは調子がへんになって、やめてしまうのであった。
— 新美南吉 『久助君の話』 青空文庫
その二男声女声(交互に唱和竝に合唱)菟狭はよ、さす潮の水上、豊国の行宮。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
第六章 海道回顧その一男声女声(交互に唱和竝に合唱)かがなべて、日を夜を、海原渡り、かがなべて、将た歳を、宮|遷らしき。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
その二男聲女聲(交互に唱和竝に合唱)菟狹はよ、さす潮の水上、豐國の行宮。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
第六章 海道囘顧その一男聲女聲(交互に唱和竝に合唱)かがなべて、日を夜を、海原渡り、かがなべて、將た歳を、宮|遷らしき。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
かの山荘はまことに篁の中にありて、その蕭々の音は、常に颯々たる松籟に唱和し、簡朴にしてそぞろに幽致にも満ちたりしかど、震災後、大破して繕ふに由なく、ただ辛うじて住むを得たりき。
— 北原白秋 『篁』 青空文庫
幕は開きたり、只だ見る、男子三人女子二人より成れる一群の唱和するを。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
作例 · 標準
卒業式では、生徒たちが校歌を唱和した。
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応援団のリードで、観客全員がチーム名を唱和した。
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「よし、頑張ろう!」「おー!」と、彼らは声を合わせて唱和した。
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