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室町時代

むろまちじだい
名詞
1
標準
Muromachi period (1336-1573)
文例 · 用例
開山より何代目か経って、室町時代も末、この寺に三要という僧が住持をしていました。
岡本かの子 鯉魚 青空文庫
奈良朝以前を第一期とし、平安朝から室町時代までを第二期とし、江戸時代から現代までを第三期とする。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
音変化として見れば、pからFに変ずるのが普通であって、その逆は考え難いから、ハ行の子音はp→Fと変化したものと思われるが、奈良朝においては、どうであったかというに、平安朝から室町時代までは、Fであったと認むべき根拠があるから、その直前の奈良朝においても多分F音であったろうと思われる。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
三 第二期の音韻 平安朝の初から、室町時代(安士桃山時代をも含ませて)の終にいたる約八百年の間である。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
しかるに、この仮名は初のうちは相当正しく音韻を表わしたであろうが、院政・鎌倉時代から室町時代と次第に音韻が変化して行った間に、仮名と音韻との間に不一致を来し、仮名が必ずしも正しく音韻を代表しない場合が生じた。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
支那人が漢字で日本語を書いたものと西洋人がローマ字で日本語を写したものとが、その重なものであるが、支那人のものは鎌倉時代のものも多少あるが、室町時代のものはかなり多い。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
そうして、室町時代においてはこれにあたるものはすべてyeになっているのは、たとい、もとは語頭の場合だけeであったとしても、語中には常にyeであり、しかも、その方がしばしば用いられるために、後には語頭にもyeと発音するようになったのであろうと思われる。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
かように変化した形は鎌倉時代以後口語には盛に用いられたのであって、それがため、室町時代には動詞の連用形が助詞「て」助動詞「たり」「つ」などにつづく場合には口語では常に変化した形のみを用いるようになり、また、助動詞「む」「らむ」も「う」「ろう」の形になった。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
作例 · 標準
室町時代には、金閣寺や銀閣寺が建てられた。
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日本の茶道は、室町時代に大成されたと言われている。
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室町時代は、戦国時代へと移り変わる過渡期でもあった。
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ウィキペディア

室町時代(むろまちじだい)は、日本の歴史において室町幕府(足利将軍家)によって統治されていた時代を指す。「室町時代」の名称は、京都の室町に幕府が置かれていたことに由来する。

出典: 室町時代 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0