ジン
ジン
名詞頻度ランク #7284 · 青空 118 例
標準
jinn
文例 · 用例
デッキでは、セーラーたちが、エンジンでは、ファイヤマンたちが、それぞれ拷問にかかっていた。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
明治の日本人がステンショとかオーフルコートとか称したことを考え、昭和の吾々がビルジングとかブデンとか云っていることを考えればこれくらいはゆるしてもらってもいいであろう。
— 寺田寅彦 『短歌の詩形』 青空文庫
二 ロバータ 前に見た「コンチネンタル」と同じく芸人フレッド・アステーアとジンジャー・ロジャースとの舞踊を主題とする音楽的喜劇である。
— 寺田寅彦 『映画雑感(※)』 青空文庫
手でも足でも思い切り自由に伸ばしたり縮めたりしてはね回っているけれども、その運動の均衡が実に安定であって、非常によくバランスのとれた何かの複雑なエンジンの運転を見ているような不思議な快感がある。
— 寺田寅彦 『映画雑感(※)』 青空文庫
世界的百貨店、ウェルトハイムの大飾窓に煌めく満天の星、神木の木の下の女神を取巻く小鳥、獣類、人間の小児、それらを囲る幽邃な背景が、エンジンの回転仕掛けで、めぐる、めぐる。
— 岡本かの子 『伯林の降誕祭』 青空文庫
たとえば、ジンタ音楽と「いらっしゃいいらっしゃい」とが同時にオーヴァラップして聞こえていても、われわれはきれいに二つを別々に聞き分けることができるが、二つの少し込み合った映像の重合したものはただ混沌たる夢のようなものにしか見えない。
— 寺田寅彦 『耳と目』 青空文庫
エジントンの云うところを聞くと、一般相対原理はほとんどすべてのものから絶対性を剥奪した。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
太平の夢はこれらのエンジンの騒音に攪乱されてしまったのである。
— 寺田寅彦 『烏瓜の花と蛾』 青空文庫
作例 · 標準
アラビアの伝説では、「ジン」(精霊)は人間に姿を変えることができるらしい。
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彼は、まるで「ジン」(悪魔)のように、いたずら好きで掴みどころがない。
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その古いランプからは、「ジン」(精霊)が現れて願いを叶えてくれるという。
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