路程
ろてい
名詞
標準
distance
文例 · 用例
其間随分と長い路程であるが、政宗は理に押されてシブシブながら先へ立たぬ訳にゆかず、氏郷は理に乗ってジリジリと後から押した。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
海は西の方に路程一里半隔りたり。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
江戸から少しく路程は離れているが、足弱は高輪あたりから駕籠に乗ってゆく。
— 岡本綺堂 『鷲』 青空文庫
彼問ひ我答ふる間に、路程の幾何をか過ぎけん。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
)此よりサンタガタまでは、まだ若干の路程あるに、闇は漸く我等の車を罩まんとす。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
今宵は大宮に仮寝の夢を結ばんとおもえるに、路程はなお近からず、天は雨降らんとし、足は疲れたれば、すすむるを幸に金沢橋の袂より車に乗る。
— 幸田露伴 『知々夫紀行』 青空文庫
われ一人ならば、三十分ばかりにて上り得べき路程也。
— 大町桂月 『金華山』 青空文庫
近いといっても相当の路程があるので、庄兵衛は日の暮れるのを待ちかねるように出てゆく。
— 岡本綺堂 『青蛙堂鬼談』 青空文庫
作例 · 標準
東京から大阪までの全路程を、休憩を挟みながら一人で運転した。
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今日のハイキングコースは、高低差は少ないが路程が長いので、ペース配分が重要だ。
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ゴールまでの残りの路程を計算し、最後のスパートをかけるタイミングを計る。
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