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噴火

ふんか
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #12551 · 青空 735
1
標準
eruption
文例 · 用例
このケーブル線路の上の方の部分は近頃の噴火に破壊されていたので徒歩の外に途はなかった。
寺田寅彦 二つの正月 青空文庫
今来た路の方を振り向くと、峡間の底から、大霧は雪を包んで乱舞を始めている、それは噴火口の底から、硫烟が幾筋も縺れ合い、こんぐらかって、騰上するようである。
小島烏水 槍ヶ岳第三回登山 青空文庫
大雪田の石の峰を超えて、三角点の下に来た、木曾山脈を西に控えて、その間の高原を、天竜川が白く流れ、仙丈岳は渓谷を隔てて、その頂上の、噴火口と擬いそうな欠けたところが、大屋根の破風のように聳えて、霧を吐く窓になっている。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
二十四日 蒲田より白水谷を渉り、中尾を経て、割谷に沿い、焼岳(硫黄山)の新旧噴火口を探りて、再び上高地温泉に一泊。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
ここから宝永山の噴火口へは、三丁位であろう。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
雨あがりのすんだ空に、第一噴火口と、第二噴火口の馬の脊道に立って見あげる。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
最後の噴火のあったという「レッド・ブラッフ」の赭ら岩が、眉を焦すばかりに、近く聳えている。
小島烏水 火と氷のシャスタ山 青空文庫
あれは宝永の噴火口で、雪が実際は消えていないのであるが、火口壁の陰影で、藍色に見えるのである。
小島烏水 高山の雪 青空文庫
ウィキペディア

噴火 とは、火山からマグマや火山灰などが比較的急速に地表や水中に噴き出すことである。

出典: 噴火 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0