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心強い

こころづよい
形容詞頻度ランク #17042 · 青空 371
1
標準
heartening
文例 · 用例
火鉢の鉄瓶の単調なかすかな音を立てているのだけが、何だか心強いような感じを起させる。
寺田寅彦 枯菊の影 青空文庫
外国人は、たまに自分の国の人間の顔を見ると、それだけに心強いような気持になった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
北米の南方ではわがタイフーンの代わりにその親類のハリケーンを享有しているからますます心強いわけである。
寺田寅彦 災難雑考 青空文庫
しかし同時にその弱さの素因がいくらか科学的につきとめられて従ってその療法の見当がつくとすれば、それはまたこの上もない心強い喜ばしい事である。
寺田寅彦 笑い 青空文庫
さあ、三人となると私も大きに心強い――ここは開くかい。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
村の人も僕の潔白を認めて下さると弁護士さんから聞きました、どれ位心強いかわかりません。
夢野久作 巡査辞職 青空文庫
三 人間は不幸なめにあふにしても、仲間があるときは、少しは心強いものであります。
新美南吉 百姓の足、坊さんの足 青空文庫
けれども、こんな義兄があると何かにつけて心強いものだと、兄さんが言っていた。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
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