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応援歌

おうえんか
名詞
1
標準
cheering song
文例 · 用例
校庭に篝火をたき、夕闇の中で酒樽を抜いて、応援歌を呶鳴り、新しい応援団長は壇上に立つと、一高に負けるなと悲痛な演説をやって、心あるものは泣くのである。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
あかつきの空にひゞきて自由なる鐘は鳴りてポートマク河の誉れの夢よわれら青春の永久なる勝利…… これは新たにつくられた「W」大の応援歌の一節であるが、その大意は白堊館の秘書課から合宿所宛に送られた激励文に従つて、作詞されたものといふ噂であつたが、彼等にとつては寧ろ皮肉の痛手を覚えずには居られなかつた。
牧野信一 サクラの花びら 青空文庫
「それから、野球の応援歌
牧野信一 青空文庫
私は自分で応援歌をつくって、七日市河原で応援の稽古をさせた。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
あのときのオリムピック応援歌(揚げよ日の丸、緑の風に、響け君が代、黒潮越えて)その繰返しで、(光りだ、栄だ)と歌うべき処を、皆は、禿さんと蔭で呼んでいる黒井コオチャアヘのあてこすりから、(光りだ、禿だ)と歌うのです。
田中英光 オリンポスの果実 青空文庫
おけさ節に、インタアナショナル、北大校歌に、オリムピック応援歌、さては浪花節に近代詩といった取り交ぜで、興がわくままに大声はりあげ、しかも音痴はこの上なしというのですから、他人には見せも聞かせもしたくない、のんびりした阿呆らしい風景でした。
田中英光 オリンポスの果実 青空文庫
あのときのオリムピック応援歌(揚げよ日の丸、緑の風に、響け君が代、黒潮越えて)その|繰返しで、(光りだ、栄だ)と歌うべき処を、皆は、禿さんと蔭で呼んでいる黒井コオチャアへのあてこすりから、(光りだ、禿だ)と歌うのです。
田中英光 オリンポスの果実 青空文庫
浦中応援隊は応援歌をうたった、手に手に持った赤い旗は波のごとく一起一伏して声調|律呂はきちんきちんと揃う。
佐藤紅緑 ああ玉杯に花うけて 青空文庫
作例 · 標準
例句