医系
いけい
名詞-の形容詞
標準
medical
文例 · 用例
」と、けいけいとした、黒玉のしょっちゅう動いている眼で、附近を見やりながら、「土嚢塁もあるし、鉄条網は、そこら中いっぱいじゃないか。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
悍馬〔二〕廐肥をはらひてその馬の、 まなこは変る紅の竜、けいけい碧きびいどろの、 天をあがきてとらんとす。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
それに、貧相な面ながら、けいけいたる光を放っているあの眼、ただ世渡りをする男ではないと、おれには興味ふかい眼付きだった。
— 織田作之助 『勧善懲悪』 青空文庫
なにしろ、すばらしいけいきでした。
— DEN FLYVENDE KOFFERT 『ひこうかばん』 青空文庫
『一人死ねば、一人うまれる、それで結局いけいけだ。
— または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 『死せる魂』 青空文庫
あああれがけいせいけいこくと云い、金さえあれば自由になるものか、わしもやっぱり人の子じゃア……。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
全くよくないけいこうですよ。
— 林芙美子 『秋果』 青空文庫
今まで少したるんで居た心は、急にキューッとしまって頬やこめかみのところにかるいけいれんが起って――いかにも神経質らしく女はその丸っこい手をふってかたをゆすった。
— 宮本百合子 『芽生』 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4