北斗七星
ほくとしちせい
名詞
標準
the Big Dipper (asterism)
文例 · 用例
もうマジエル様と呼ぶ烏の北斗七星が、大きく近くなって、その一つの星のなかに生えている青じろい苹果の木さえ、ありありと見えるころ、どうしたわけか二人とも、急にはねが石のようにこわばって、まっさかさまに落ちかかりました。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
烏の北斗七星といつしよに、一つの小さなこゝろの種子を有ちます。
— 宮沢賢治 『『注文の多い料理店』広告文』 青空文庫
3 烏の北斗七星戦うものの内的感情です。
— 宮沢賢治 『『注文の多い料理店』新刊案内』 青空文庫
烏の北斗七星といっしょに、一つの小さなこころの種子を有ちます。
— 宮沢賢治 『『注文の多い料理店』新刊案内』 青空文庫
周章狼狽戸外に飛出して見ると、今迄は北斗七星の爛々と輝いて居つた空は、一面に墨を流せる如く、限りなき海洋の表面は怒濤澎湃、水煙天に漲つて居る。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
もうマヂエル様と呼ぶ烏の北斗七星が、大きく近くなつて、その一つの星のなかに生えてゐる青じろい苹果の木さへ、ありありと見えるころ、どうしたわけか二人とも、急にはねが石のやうにこはばつて、まつさかさまに落ちかゝりました。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
軸は、仮表装の北斗七星の四文字である。
— 太宰治 『彼は昔の彼ならず』 青空文庫
文句も北斗七星とばかりでなんの意味もないものですから気にいりました。
— 太宰治 『彼は昔の彼ならず』 青空文庫
作例 · 標準
夏の夜空には、北斗七星がくっきりと見える。
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北斗七星は、おおぐま座の一部を構成する七つの明るい星だ。
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子供の頃、北斗七星を見つけるのが好きだった。
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