養老保険
ようろうほけん
名詞
標準
endowment insurance
文例 · 用例
おまけにお辰がいつの間にはいっていたのか、こっそり郵便局の簡易養老保険に一円掛けではいっていたので五百円の保険料が流れ込んだのだ。
— 織田作之助 『夫婦善哉』 青空文庫
そういう経験をもっていて労働者農民の国ソヴェト同盟の暮しを見たのだから、プロレタリアートの国ソヴェト同盟では、国庫全額負担の失業手当があり、養老保険があり、小学校から大学まで労働者にとっては無料であると語る時、なみなみでない情熱が感じられ、私は自身失業の身ではあり、思わずのり出して聴き入りました。
— 宮本百合子 『共産党公判を傍聴して』 青空文庫
六十歳までよく働けば養老保険さえ出るから、安心して職務につくせる。
— 宮本百合子 『「我らの誌上相談」』 青空文庫
けれどもソヴェトでは、亭主は一人の労働者として、失業保険を有っているし、また健康保険もあり、養老保険もある。
— 宮本百合子 『ソヴェト・ロシアの素顔』 青空文庫
また年寄には養老保険がある。
— 宮本百合子 『ソヴェト・ロシアの素顔』 青空文庫
五十五か六十で養老保険を付けて、そして職業を離れてもよいことになっている。
— 宮本百合子 『ソヴェト・ロシアの素顔』 青空文庫
傷害保険、養老保険は、手前の賃銀からサッ引かれることはない。
— 宮本百合子 『ソヴェト労働者の解放された生活』 青空文庫
ウィーン市は労働者に失業手当はもとよりだが、養老保険も出しているから……」 伸子たちが日向ぼっこしている場所から離れて、建物よりのところに一人の老婆が黒い肩かけをかけて編物をしていた。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
作例 · 標準
彼は家族のために養老保険に加入した。
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養老保険は、死亡保障と貯蓄の両方の機能を持つ。
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将来の資金計画として、養老保険を検討している。
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ウィキペディア
養老保険(ようろうほけん)とは、生命保険のうち一定の保障期間を定めたもので、満期時に死亡保険金と同額の満期保険金が支払われるものをいう。
出典: 養老保険 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0