積立
つみたて
名詞頻度ランク #14231 · 青空 21 例
標準
saving
文例 · 用例
そのうへ、大道具小道具に要した金、練習場、會場に要した金、プログラムや切符に要した金、それらは會員達が何ヶ月もかかつて積立てた準備金の到底補充出來る額ではなかつた。
— 梶井基次郎 『『青空』のことなど』 青空文庫
私がAの家へ行ったのはその積立金を持ってゆくためでした。
— ――或る私信―― 『橡の花』 青空文庫
積立金の話をしている間に私はその中の一人がそれの為の金を、全く自分で働いているのだという事を知りました。
— ――或る私信―― 『橡の花』 青空文庫
君、僕の家じゃ、何だ、女の児が一人生れると、七夜から直ぐに積立金をするよ。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
洋行させる費用に、と云って積立ててあった兄さんの分は、とうの昔無くなって、三度目の時には皆私たち妹の分にまで、手がついたんじゃありませんか。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
木下は毎夜緻密に儲の勘定をし、儲の四割で暮しを賄い、他の四割は絶対に手をつけぬ積立貯金にし、残りの二割を箱にいれ、たまるとそれで女を買うのだった。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
一、銅像一千一百円、玉垣外庭石代九十二円、庭造り四十八円九十銭、維持費積立金一百円、除幕式費用約百五十円、外に印刷費、通信費、及諸雑費でありますが、この工事の始終におきまして、先生御在世中の御素行に鑑み、飲食費等の冗費としては半銭も支出致しておりません事をひそかに喜んでおります。
— 夢野久作 『梅津只圓翁伝』 青空文庫
木下は毎夜緻密に儲の勘定をし、儲の四割で暮しを賄い、他の四割は絶対に手をつけぬ積立貯金にし、残りの二割を箱に入れ、たまるとそれで女を買うのだった。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
作例 · 標準
毎月3万円の自動積立を利用して、無理なく貯金を増やすことにした。
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この保険は、保障だけでなく将来のための積立としても機能している。
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退職後の生活を支えるため、確定拠出年金での積立を早くから始めた。
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