幻辞.com

意気込む

いきごむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞
1
標準
to be enthusiastic (about)
文例 · 用例
」 と私がそのひとに言った時に、「あまり遊べない人に限って、そんなに意気込むものですよ。
太宰治 青空文庫
ドル臭しとは黄金の力何事をもなし得るものぞと堅く信じ、みやびたる心は少しもなくて、学者、宗教家、文学者、政治家の類を一笑し倒さんと意気込む人の息気をいう、ドルの文字はまたアメリカ帰りの紳士ちょう意をも含めり。
国木田独歩 おとずれ 青空文庫
こんどこそと意気込む
太宰治 ろまん燈籠 青空文庫
後備の三隊は手薬錬ひいて粛として、政宗来れかし、眼に物見せて呉れんと意気込む
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
かゝれ/\と刀柄をたゝけば、応と意気込む覚えの面々、人甲斐も無き旅僧一人。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
「ひどく意気込むじゃないか」 函館でばかり暮した五六年のうちに、学生時代からどっちかというと大まかであった飯島の表情は、額、眉、頬のあたりへかけて肉の厚みと濃い血色とを加えた。
宮本百合子 杉垣 青空文庫
小金吾意気込むと花道まで逃げ「斫るならこゝまで来い、手前がこゝまで来りやあ、己は逃げてしまふ、截つて赤い血が出なけりやあ、銭は取らねえ、己の腕にはな、条鉄がへえつて居る」といふ。
三木竹二 いがみの権太 青空文庫
ほかにいふことがなければとにかく、相手の議論が世に害毒を流すといふ理由で、それ/″\相手を打ち負かさうと意気込むその態度はなるほど真剣ではあらうが、翻つて、その意気込みの相反撥する結果を考へたならば、読者大衆を五里霧中に追込むだけである。
――文芸時評 今月の感想 青空文庫
作例 · 標準
明日の決勝戦に向けて、選手たちは皆、闘志を燃やし意気込んでいる
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
明日のプレゼンで成功するために、資料を何度も見返し、一人で意気込んでいる
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
国家試験合格を目指し、彼女は「今度こそは絶対に合格するぞ!」と意気込んで、毎日図書館にこもっている。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
長年の研究が実を結び、今回の発見にチーム全体が意気込んでいる
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
意気込む(いきごむ) — 幻辞.com