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粉塵

ふんじん
名詞頻度ランク #38278 · 青空 9
1
標準
mineral dust
文例 · 用例
舞う粉塵が二人の遭難者の休んでいた孤独な断崖にさしかかったとき、もやの中から馬車の帆布と武装した騎手が現れ、それが西部に向かう大きなキャラバンであるということがわかった。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
ルーシィはムスタングに回れ右させて、乗馬鞭をふるうと、粉塵の渦巻く広い道に駆け戻っていった。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
工場の外部もそうであるが、内部はもっと粉塵がひどく、柱も板壁も、踏段も床板も、まっ白に石灰がこびり着いているし、あたりには焼ける貝殻の微粒粉が、濃霧のようにたちこもっていて、二フィートはなれた人影もおぼろげにしか見えなかった。
山本周五郎 青べか物語 青空文庫
「白い人たち」の章に出てくる工場で、建物は昔のままらしく、羽目板もずれてい、柱も曲り、ぜんたいがうしろへのめりそうに歪んで、そうしてすべてが灰白色の粉塵にまみれていた。
山本周五郎 青べか物語 青空文庫
乾いた粉塵が舞い、肺や喉に刺さり、ひどい脱水状態になる。
THE RIVER OF DEATH 死の川 青空文庫
香炉に、ふんじんと、かんじん(又はこんじん)の二種類がある。
折口信夫 琉球の宗教 青空文庫
ふんじんは、其家の分れて後の先祖を祀るもので、本神とも言ふ意味である。
折口信夫 琉球の宗教 青空文庫
ふんじんは男も拝する事が出来るけれども、かんじんは女の専有物である。
折口信夫 琉球の宗教 青空文庫
作例 · 標準
トンネルの掘削現場では、作業員たちが粉塵を吸い込まないよう専用のマスクを着用している。
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古い建物の解体工事が始まると、辺り一面に白い粉塵が舞い上がった。
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工場内に設置された強力な換気扇が、空気中に漂う微細な粉塵を外へと排出している。
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ウィキペディア

粉塵(ふんじん)とは、粉のように細かく気体中に浮遊する塵(ちり)状の固体の粒子。「塵」の字が常用漢字外であるため、法令では粉じんと書かれる。

出典: 粉塵 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0